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続きます。
彼女とはプライベートでも付き合いができたのも、いやな事でした。
彼女の友人たちと旦那、会社の男性とで友人の親の経営のスナックに行ったことも
ありました。
社員旅行の写真もツーショット写真が何枚もありました。
旦那が死んで抱きしめた写真を見て、旦那の部屋を捜しに捜し、あやしいネガを
写真屋で現像してもらいました。
白黒の写真。彼女のアップのやたら多い写真。
これも私には見せれないと思ったのでしょう。ネガしかありませんでした。
他にも小さいものはありましたよ。もうアウトじゃない。
浮気はたしかにしていないかもしれませんけど、私にとって心の浮気も重大なのですが。
旦那は以前口の大きい女性が好きとのたまわってました。私の肩幅を見てがっちり
してるなとも。
彼女はほんと口が大きく、スリムなので肩幅もないでしょう。(抱きしめたので
わかってるでしょうが)
彼女はそののち結婚して、会社も辞め私には平穏な日が帰ってきました。
とおもいきや、離婚してバツイチ子持ちでまたよみがえりました。ゾンビかよ。
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続きます。
彼女はだいぶん後に、旦那の会社に入ってきた後輩。
覚えてます。旦那の言ってた事。
会社にすごい美人が入ってきた。
そうですか、良かったね。多分私の返事はそんなものだったでしょう。
ただ色々な事が重なって、旦那は彼女と親しくなっていきました。
地元が同市、仕事も関わる事が多かった(これは予想)
私たち夫婦はその頃子どもが、二人で小学生と幼稚園位でしょうか。
忙しくても旦那帰宅後はお互いの一日を話すのが日課でした。
話の中に必ず彼女の事が入るんですよ。果てには私と血液型が同じB型だとか、主語が
ないのはお前と同じとか。
いやいや不愉快極まりなかった。でも私何も言わなかったんです。
ささいなことで嫉妬していると思われたくないし、旦那はそれを喜ぶ所もあったので、
ふーんて聞き流すことにしました。
でもある日からその女性ではなく別の女性の名前が出るように
なったんです。
あー別の女性に話相手変わったんだ良かった。
でもこれは旦那がまずいと思ったからなのか。
その時はそんなことは思いもしませんでした。
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旦那がうつで死にました。
なんか映画のタイトルで見たような。
亡くなってまだ数か月しかたっていないのに、ブログ書くなんて思っても
みなかった。
亡くなってそれは辛い、悲しい事、私夢でも見ているのかなと思ったな。
こんな事が自分に起こるなんて夢に違いない。でも夢じゃなかった。
旦那が亡くなる事についてはまた今度。
私が書く理由それは・・・不信感
えっ旦那さん実は浮気していたの?でもないんですこれが。
彼の優柔不断さと私への思いやりのなさが招いた事でしょうか。