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続きます。
旦那は私のそばにいて、私のあれっぷりを見て、どうにかしようと思ったのでしょうか。
他の霊能者のネットに、成仏出来ていない霊は、家族が心配でそばにいることが
あるけれど、それは生きている人を苦しめる。と書いてありました。
先生も家族崩壊するかもとおっしゃてました。
私は旦那を家で感じることはできませんでしたが、旦那になついていた猫が
寝そべりながら首だけ振り返り、かわいい声で鳴くのです。
私の顔を見ながらだから、どうしたの甘えてるのとしか思いませんでしたが、
二日続けてでしたので、あの時私の後ろにいたのでしょうね。
死んだらお前にもたれかかるとか言ってましたから、本当にしてたのかな。
これですべて終了ではないです。
やはり納得はしてないです。
黒い塊は消えたけど、まだすっきりしない。はっきりした言葉がない。
でももし本当に彼女のことは仲良い同僚だとしたら、怒りにまかせてシュレッダーにかけた思い出は戻ってこないんです。
旦那からのラインメッセージも無くなりました。
覚えてますよ最後のライン。ライン気付かなかったから旦那から、母ちゃんちんでる?
旦那はうつで不安症で強迫性障害。その中の不安症で私が倒れていたらと思う症状が
出るようです。
消してしまったものはしょうがない、シュレッダーにかけてしまったら戻らない。
まあ旦那がそばにいたせいで増幅された怒りでやってしまったので、彼に責任ありますよ。
旦那の想像力がなかったせいだし、誰にもかれにもいい顔してるから、あんな写真送ってこられたんだし。問題の彼女も会社辞めた後も既婚の男に連絡するのもおかしいよ。
被害者の私が苦しむのは一番おかしい。
来年もう一度霊能者の先生の所に行き、どちらの答えかによっては、旦那と永遠の別れをしようと思ってます。
まあもともとうそつく人ですからね。旦那の想像力のなさで35年の時を超えて発覚した出来事、次回書きます。